終の住処問題③

折に触れこれは備忘録として書いておこうと思う。我が家の前を南北に走る市道（拡張工事に伴い県道になる予定）の西側が９メートル広がることはほぼ確定らしい。

東側には教室と駐車場があり、西側には元々の古い教室と自宅がある。今回はその古い方の教室全部と自宅のほぼ半分が削られる感じ。９メートルって長い！

徒歩３～４分のところにある市役所は、新しい駐車場も完成して、美しい眺め。ただ、道路を挟んだ北側に新図書館や子育て施設をこれから建設するので、そこはちょっと狭そう、というかビルか～う～ん……、という独り言。

９月頃から諸々のお話し合いが始まるそうである。非常に個人的に、これからお家をここに建てるのは、川（五行川）がすぐ近くなのでなんとな～く心配……。私が嫁に来る前に１回浸水したことがある。ただ、その後しっかりとした護岸工事を行ったので、こんなに警戒してる人あまりいないとは思う。まあ、運を天に任すしかないよね😅

ご近所の方々と時々話してるのだけれど、結局いくらぐらいもらえるのかはわからないしね～😔で落ち着く。皆さん私達夫婦より年上だけれど、意欲的ですごいな、と尊敬する。私達も頑張らねば！人生まだまだ！と思わねば！

なぜか、私達夫婦は自分の実年齢より１５～２０歳ぐらい自分の年齢を上に感じてしまう傾向がある。主人が年の離れた三男だけど跡取りだったせいか、お付き合いする方々が同年代よりもうんと年上の人達がほとんどだったからなのか。環境ってこわい😅